高校サッカー：高校選手権東京予選
全日本高校女子サッカー選手権東京都予選
１回戦 VS ICU高校 ８－０
２回戦 VS 日大櫻丘高校 ８－０
３回戦 VS 成立学園高校 ３－０
準々決勝 VS 杉並総合高校 ０－１ 負け
東京屈指のDF陣・・・と、胸を張って言えるくらい、闘志溢れるプレーで相手の攻撃を防ぎましたが・・・後半、相手の攻撃を身体を張って防いだのですが、ボールが手に当たってしまい、ペナルティーエリア内でハンドリングのファールに。PKを決められ、それが決勝点になり、ベスト８で敗退しました。良いチームになっただけに、非常に残念ですが、しっかり負けを受け入れ、また一から再出発したいと思います。
「スポーツを通じて何を学べたかが大事だと常に伝えています。勝敗は目的ではなく、学びの過程にあるものと。昨日の試合で選手たちは大いに躍動し、大いに涙を流しました。やり切った自信も、敗戦の悔しさも、高校時代の大切な思い出として、そして大きな学びとして心の中で今後も生きていくでしょう。それがこの試合の意味だと思っています。」
※上記は、試合後、ある選手の保護者の方からいただいたメッセージです。（一部省略）
バックナンバー
高校サッカー部ですが、この夏、３回の静岡遠征を実施。ようやくコロナ前の活動に戻りつつあります。サッカーの本場、静岡県・・・雄大な富士山をバックに、全国の強豪チームの胸を借り、８月２２日からスタートする全日本高校女子サッカー選手権東京予選に向け、強化しています。
①富士エスパルスカップ 8/1～4 静岡県富士市藤緑地公園グラウンド
②エグゼフカップ 8/8～11 静岡県時之栖うさぎ島グラウンド
③Next Future’s Cup 8/19～20 静岡県磐田市ゆめりあサッカー場
高校選手権で、「嵐」を巻き起こせるように！
