進路指導

高校3年生：柴田先生による「英語特別授業」

前期期末考査が終わり、夏期休暇までカウントダウンが始まっています。一方で、高校3年生にとっては、いよいよ「勝負の夏」へのカウントダウンです。

本校では、柴田卓也先生（河合塾 教育研究開発部 開発研究職 英語科講師）による「英語特別授業」を開講し、国公立大学、難関私立大学の現役合格を目指す生徒たちが、コースの垣根を越えて学んでいます。

長年にわたって本校生徒を指導してくださっている柴田先生は、圧倒的な情報量、受講生が引き込まれる授業展開に加え、本校生徒の特長も熟知されています。更には、受講生専用のGoogle Classroomを利用した動画配信や「共通テスト」のリスニング対策、個別添削指導も行われ、難関大学の英語対策が全て校内で完結してしまいます。

講座が行われている教室は、時に笑いが起こりつつも、熱気に溢れていました。受講生たちは「勝負の夏」を万全の体制で迎えられそうです。

■ 「英語特別授業」
「ゼロ期」、「春期」、「通期（年間）」、「夏期」、「冬期」で完成する講座。今回取材した「通期」は、放課後に24コマ（各90分）設定されています。