令和4年度シラバス
Global Studies コース
- 単位数が○付きのものは選択科目です。
- 中学は単位数でなく、週授業時間数となります。
- 中学は下記に加え「特別活動」「道徳・礼法」が設定されています。
国語
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
国語 | 1 | 4 | 様々な文章を読み、全体の構造を踏まえ、事柄(人物)・現象(場面)・意見(心情)などの内容やそれらの関係性を正確に読み取る力を身につける。さらに、授業での「読む・話す・聞く・書く」活動を通して、多くの言葉に触れ、それを使って自分の考えを深め、人に伝える力を身につけていく。また心情や抽象的な概念を表す言葉など、高校で扱う文章にも対応できるような語彙力をつけるため、漢字や語彙の小テストに取り組む。 |
2 | 5 | ||
3 | 4 | ||
書写 | 1 | 1 | 筆遣いや字形を理解して、楷書と行書、それに調和する仮名を書く。必要に応じて楷書と行書を使い分け、配列や筆記具を工夫して書く。これらを通して、楷書・行書に習熟し、また行書の特徴(点画の連続、形の変化、点画の省略、筆順の変化)を身につける。 |
社会
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
社会 | 1 | 3 |
地理的分野 歴史的分野 公民的分野 |
2 | 3 | ||
3 | 4 |
数学
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
数学 | 1 | 4 |
|
2 | 5 | ||
3 | 5 |
理科
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
理科 | 1 | 4 |
1分野 2分野 |
2 | 4 |
1分野 2分野 |
|
3 | 5 |
1分野 2分野 |
英語
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
英語 | 1 | 4 | 「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ・行動する」ことを身につける。英語暗唱などの発表活動を通して、スピーキングの流暢さを向上させる。英語を通して異文化を理解し、多様性を楽しむ態度を身につける。3年次までに全員が実用英語技能検定3級を取得する。 |
2 | 4 | ||
3 | 4 | ||
多読 | 1 | 1 | 1年次10,000語、2年次50,000語、3年次100,000語以上を読むことを目標とし、絵本からスタートし、英語の読書を楽しみながら多聴・多書を組み合わせ、自然に英語を身につける。1年次前半はフォニックスを学び、英語の発音やリズムを身につける。 |
2 | 1 | ||
3 | 1 | ||
英会話 | 1 | 1 | 身近なトピックスや自国の伝統や文化に関する対話を通して、簡単な言葉を用いて英語で表現し、また英語を用いて他者や異文化を理解し、多様性を楽しむ態度を身につける。3年次までに全員が実用英語技能検定3級を取得する。 |
2 | 1 | ||
3 | 1 |
体育
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
保健体育 | 1 | 3 |
1年次 2年次 3年次
|
2 | 3 | ||
3 | 3 | ||
Advanced Scienceコースでは「身体を科学する」をテーマに、身体の仕組みを理解し、自己の動きを客観的に捉える。また、それらを自己の動きにつなげる。 |
技術家庭
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
技術・家庭 | 1 | 2 |
1年次 2年次 3年次 |
2 | 2 | ||
3 | 1 |
芸術
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
音楽 | 1 | 1.5 | 音楽の曲想や美しさを感じ取る能力を高め、表現を工夫する。音楽科行事での発表の場を通して、主体的な表現者・鑑賞者の態度を学ぶ。幅広い音楽に触れ、仲間と演奏する喜びを分かち会うことを通して、音楽学習への意欲・態度や様々な音楽表現実技を身につける。 |
2 | 1 | ||
3 | 1 | ||
美術 | 1 | 1.5 | 形や色彩などによる表現、用途や機能、使用する人の気持ちを考えた表現、材料の特性を生かした表現などを踏まえた様々な制作に取り組む。楽しく美術の活動に取り組み、制作を通して対象を見つめる力や感じ取る力や、創意工夫し発想豊かに表現する力を身につける。 |
2 | 1 | ||
3 | 1 |
総合的な学習の時間
科目 | 学年 | 単位 | 目標と学習内容 |
---|---|---|---|
探究の 基礎Ⅰ |
1 | 1 | 各自の課題研究の実践に必要な、言語運用能力、数理分析・情報活用能力、問題設定・解決実践能力の3つの力の基礎を習得する。具体的には、オリジナル教材に取り組み、内容を構造化して文章に表現し事実を正確に伝える力、データや図表を正確に読み取り情報を適切に可視化する技能、信頼性のある情報と信頼性のない情報を見分ける力、現象を観察する技能、問題解決に向けて批判的に思考できる力など、課題研究に必要な技能の基礎を身につける。 |
探究の 基礎Ⅱ |
2 | 1 | 各自の課題研究の実践に必要な、言語運用能力、数理分析・情報活用能力、問題設定・解決実践能力の3つの力を向上させるとともに、課題研究の実践を行う。オリジナル教材に取り組み、探究過程や自分の考えを日本語の文章として表現し、プレゼンテーションする技能、収集したデータを適切に分析するための統計的知識および分析を実行する技能とデータにもとづいて思考する力、問題の背景にある要因について分析する力など、課題研究に必要な技能を習得し、各自の課題研究の実践を行う。 |
探究の 基礎Ⅲ |
3 | 1 | 各自の課題研究の実践に必要な、言語運用能力、数理分析・情報活用能力、問題設定・解決実践能力の3つの力を向上させるとともに、課題研究の実践とまとめ、発表を行う。オリジナル教材に取り組み、探究過程や自分の考えを英語の文章として表現しプレゼンテーションする技能、適切な調査・実験を計画する思考力、問いを深化させ仮説を最適化し問題の解決方法を創造する力など、課題研究に必要な技能を向上させるとともに、各自の課題研究の実践とまとめを行う。 |
総合的な 学習の時間 |
1 | 1 | 様々なプログラムを通して、自身や社会に目を向け、思考を深める経験を積み重ね、また、探究の基礎Ⅰ~Ⅲで学ぶ探究のスキルを活かし、各自の課題研究の実践を行う。これにより自身や社会に目を向け、自己の在り方や生き方・学ぶことの意味を考え、積極的に社会に参画しようとする意欲を身につける。 |
2 | 1 | ||
3 | 1 |