中学3年生:「気象」(理科2分野)
2021.04.15
新学期が始まり、4月10日(土)から授業が開始されました。
中学校最上級生となった3年生の理科2分野では、2年生から引き続き「気象」について学んでいます。この授業では、日本の四季の移り変わりはなぜ起こるかについて講義を受けています。春休みの宿題では、雲の種類について調べてまとめました。写真を見ながらスケッチをとったり、綿を使って模型を作ったりしました。
この宿題に取り組んでみて、
「普段あまり雲について意識していなかったけれど、形や高さ、降水するかどうかなど様々な違いがあって驚いた」
「青空の時に浮かぶ真っ白い雲がきれいだなと思っていたので、それが積雲だと知ってすっきりした」
「雲はいつも下から見上げているから、今度飛行機に乗ったら高さや形など種類を意識して観察したいと思った」
などの感想を持ったようです。