中学校:(中間考査前)放課後の取り組み
2023.05.22
今週から中学校、高等学校、それぞれの「前期中間考査」が始まります。
本校中学校では、試験前の放課後に「居残り学習」を設定し、生徒たちが通い慣れた教室で存分に自習できる環境を準備しています。
また、入学後初めての定期考査となる中学1年生を対象に、「まなトモ」のメンター(各クラス2名ずつ)が学習のつまずきや発展的な内容の学習をサポート。順々に生徒の座席を回り、細やかなアドバイスを与えてくれました。
■ 「まなトモ」とは
「より発展的な内容を学びたい」、「授業でつまずいてしまった項目を克服したい」といった、生徒一人ひとりの習熟度や学習目標に合わせた勉強会を放課後に設定。「株式会社トモノカイ」から派遣された大学生(メンター) が常駐し、一緒に学習の計画や方法を考えたり、科目を問わず質問しながら学習を進めます。メンターや友人と相談しながら学習できる「話せる自習室」と、静かに自分のペースで学習を進め、必要に合わせてメンターに質問できる「静かな自習室」を準備。自分に合った環境で学習を進めることができます。