コース制の学び

コース制の学び

コース制の学び(中学)

※ 中学校・高校それぞれのコース制の学びを表示します。下記ボタンで切り替えてご覧下さい。

 

学びの概要(中学校)

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本校では、「女子教育」「国際教育」「学習活動」「コース別指導」の4本の柱を持つ教育活動によて、これからの社会で活躍する女性を育成しています。

将来のキャリアを意識した独自のコース別編成によって、グローバルなステージで活躍できる人材を育成します。学習習慣の確立と基礎学力・探究力の強化を図りながら、各コースのプログラムを実践する「ファンデーションステージ(=中学1年次)」がスタートラインです。中学2年次からは、将来の夢と目標を見据えて選択したコースにおいて、得意分野を伸ばしていきます。そして、高校進級時にコースを再選択し、進路実現と将来のキャリアをより具体的にイメージしながら学んでいきます。

 
 
 
 
 

文京学院の教育:中学校の学び


女子教育 Girl-Centered Education

今から96年前の学園創立時から続いている文京学院伝統の女子教育。創立者・島田依史子が掲げた教育理念『自立と共生』は、大正、昭和、平成、そして新しい時代「令和」となっても変わりなく、未来に向かって凜々しく生きる女性たちへ送る、力強くも優しさに包まれたエールです。女子だからこそ豊かに、深く、身につけたい学びがここにあります。

   

国際教育 Global Education

文京学院の国際教育が目指すものは、地球を俯瞰するグローバルな視点を持った女性の育成です。帰国生や国籍の異なる同級生、時には留学生とも机を並べて勉強する学校生活は、「育成する生徒像」にある「多様性を楽しむ」ことそのものです。スーパーグローバルハイスクール(SGH)アソシエイト校に指定実績のある学校らしく、語学・海外研修も充実しています。

 

学習活動 Schoolwork

「知識・技能の習得」は学習活動の基本とし、その上で、仮説を立て、検証し、6年間で段階的に研究を進化させる「探究活動」を積極的に行います。そのツールとしてICTを全面活用し、「学習」「学級活動」「課外活動」などあらゆる場面で多様な教育活動を展開。長期休暇中も、双方向授業、反転学習等に使用しています。

   

コース別指導 Course Studies

中学2年進級次に「Global Studies」「Advanced Science」「Sports Science」の3つのコースから興味・関心、そして進路希望に合わせてコースを選択します。3コースともすべて、実践的な学びを軸に一人ひとりの夢を「目標」に変えていきます。なお、高等学校進級時点でのコースの再選択も可能です。これまでの学びも、これからの学びもすべて自らの糧として、よりよい進路へと導いていきます。

(コース選択のフローについては「受験から卒業まで」のページをご覧ください)

 

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理数キャリア 国際教養 スポーツ科学

 

Foundation Stage(中学1年次)

「ファンデーションステージ」となる中学1年次は、「寛容な心」「時間を管理する力」「自学自習の習慣」など、6年間の土台となる真の基礎学力を身につけます。英語教育・国際教育・キャリア教育を基盤とした学びの中で、自分を知り身近な人を知ることから始めて、国際社会のしくみに触れ、世界の文化・価値観への興味・関心を育みます。世界が身近なものであることを実感しながら、自分の強みを見つけていくことが、このステージの大きな目標です。

Active Learning Stage(中学2年・3年次)

「アクティブラーニングステージ」となる中学2・3年次は、特別活動において「Global Studies」「Advanced Science」「Sports Science」のコース別活動が本格化。国際的な文化の多様性への理解を深めながら、グローバルな視野で社会における自分たちの役割を考えていきます。学習活動とともに、部活動や学校行事などの課外活動にも取り組みながら、自分の設定した研究テーマについてそれぞれのコースの特性を活かした視点で探究していきます

 

Pick Up!

「BAL」は文京の能動的な学びの拠点

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「文京アクティブラーニングスタジオ(=通称:BAL)」では活発なアクティブラーニングがいつも展開されています。フリーレイアウトで使える広い空間にはプロジェクターや電子黒板が常設され、PCやタブレット端末、ポータブルのホワイトボードがグループワークで活用されています。この教室では、ポスターセッションや口頭発表による研究成果報告会も盛んに行われています。

 

 

「探究活動」

自立した学習者を育成する独自の探究活動

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「持続可能な開発目標:SDGs」で指摘されている国際社会が抱えるさまざまな課題。私たちが避けて通れないこれらの難問に立ち向かう力の習得が求められています。変化の激しい社会における明確な答えのない複雑な課題に対して、学んだ知識を最大限に活用して自ら考え判断して、他者と協働しながら最適解を導くための行動力を身につけることが、「探究」という学びの目的です。
2021年から始まった中学校での「探究の基礎」は、SSHやSGHアソシエイトの指定を受けた本校ならではの経験を活かして創り上げた「探究力」を養うためのプログラムです。中学校時代に探究活動に必要な基本的な能力・資質を育成して、高等学校での探究活動につながっていきます。


探究活動を通して育成する学習者像

本校の探究カリキュラムを通して、以下に示すような学習者・人材を育成します。

■ 知識やスキルを自ら進んで習得できる学習者
 :学びに臨む前向きな姿勢と、系統的な知識や分析・探究のスキル(学問的素養)を習得する
■ 心を開いたコミュニケーションにより人間関係を築ける人材
 :対話を通して積極的に人と交流し、国際人として文化の多様性を認めた相互理解ができる
■ 常に思考し、探究することを継続できる人材
 :文理融合的視点で論理的に思考し、主体的・協働的に課題解決に継続して取り組める
■ 持続可能・共生可能な国際社会をデザインし、新たな価値の創造に挑戦できる人材
 :卒業後も学びを継続させ、国際社会でグローバルな視点で異文化圏と協働できる


中学3年間の探究活動で育成する資質・能力

「探究の基礎」の授業において、探究活動に必要な次の3つの能力を育成します。

■ 言語運用能力
■ 数理分析・情報活用能力
■ 問題設定・解決実践能力


中学生にとって身近で等身大の課題を扱い、生徒自身の気づきを大切にした学びを展開しています。上記3つの能力を、学力の3要素である「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の観点から作成したシラバスに沿って、ティームティーチングの手法を活用しながら段階を追って育成していきます。それぞれの教科の授業で学んだ内容も、探究活動のなかで生徒自身が主体的に活用できるように、教科横断型「カリキュラム・マネジメント」を進めていきます。

 

Foundation Stageにおける探究活動

中学1年の探究活動では、「事実を正しく伝えること」「現象を正確に観察すること」「筋道を立てて考えること」を学ぶとともに、失敗や間違いを恐れずに「自分の考えを述べること」「自由に発想を広げること」「正解のない問があるということ」の大切さを一人ひとりに気づいて欲しいと考えています。そしてなにより、「探究すること」を楽しむことを大切にして、活動に取り組んでいます。

 

Active Learning Stageにおける探究活動

中学2年・3年の探究活動では、「探究テーマを決めて仮説を立てること」「検証が可能な仮説へと最適化していくこと」「データに基づいた検証計画を立てて実践・考察を行うこと」を学ぶとともに、「適切な資料や表現方法を選び、効果的に表現すること」という人に伝える楽しさを感じることができるようになります。こうした能力・態度は、高等学校でのより本格的な探究活動につながっていきます。

 

将来のキャリアにつながる特別活動


「総合的な学習の時間」や学活での取り組みといった中学校の特別活動では、実際に体験をすることからの気づきを大切にしています。身近な題材の中で体験を通して当事者意識を養い、思考力・判断力・表現力の習得につなげていきます。

中学1年 自分を知る、身近な人を知る

 ■ 福祉体験:「見えない、聞こえない人とのコミュニケーション」
 ■ 講演会:「13歳の誕生学」

中学2年 文化の多様性を知る

 ■ 世界の子どもたち:「世界がもし100人の村だったら」
 ■ 修学旅行研究:「古都の国際性を考える」

中学3年 社会における私たちの役割を考える

 ■ 進路研究:「職業インタビュー」「働くってどういうこと」

 

Pick Up!

タブレット1人1台の活用を導入   

1人1台のタブレットを積極的に活用して、一斉学習、個別学習、協働学習といった様々な場面で、生徒が主体的に学ぶ双方向型授業を展開しています。グループウエアとしてGoogleの「G-Suite」を導入し、「Google Classroom」をクラス指導や教科指導で活用しています。「ロイロノート」などの様々なアプリを積極的に利用した授業や、「スタディサプリ」などのe-learnig教材による自主的な学習も展開しています。

こうしたICTを活用することの一番の目的は、一人ひとりがしっかり考え、生徒たちの主体的な学びを促すことです。自分の答えを自ら見いだし、クラスでその考えを共有しながら、「正確に読解して対話する力」「科学的に思考する力」「新たな価値を生み出す感性や探究力」を養う学びの場を提供します。

 

 

 

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