文京学院とは

校歌

文京学院大学女子中学校 高等学校 校歌
作詞 河越 青士
作曲 河村 直則
  1. あさ日輝く 日の本の
    清きおみなの 手業をば
    修め習いて 努めよと
    わが学び舎は 開かれぬ
  2. 結ぶ友垣 うちつれて
    いそしむ窓の 山ざくら
    胸にかざせば うるわしの
    希望は天に かけるかな
  3. 万里の道も 一歩の
    末にひろごる富士が峰を
    恵の園の 明けくれに
    鏡にかけて はげまなむ


(歌詞の大意)

  1. 日本の心美しい女性が、学校を卒業して
    世の中に出たとき、
    立派に働いていける知識や技能を、
    一生懸命に身につけようにとの願いから、
    本校は開校された。
  2. 仲のよい友だちどうしが、
    一緒に勉強する教室の、
    窓辺に咲く山桜の花を胸にかざると、
    大きな希望が、天高く飛んでいくような、
    はりつめた気持ちになる。
  3. 一万里の道のりを歩いて行くにも、
    その一歩一歩が大切であって、その積み重ねで、
    あのすそ野までいっぱいに広がっている
    富士山を登りきわめることも出来るのだ。
    その富士山の大きく気高い姿を手本にして、
    毎日しっかり励んでいこう。