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高等学校:「数学塾」
05月
31日
2021
本校では、高校2年「理数キャリアコース」の生徒を対象に、放課後「数学塾」を開講しています。
ここでは、正課授業で扱われている「数学Ⅱ」「数学B」の問題演習が行われます。この演習を通して、授業内容の定着にとどまらず、模擬試験や「大学入学共通テスト」対策も可能となります。受講生たちは、6時間の正課授業の後でありながら、集中力を切らすことなく、身を乗り出すようにして臨んでいました。
「ミニエッグドロップコンテスト」
05月
24日
2021
「理数キャリアコース」では、毎週土曜日の3・4時間目に、学校が独自に設定した「学際数理探究」という授業を行っています。この授業は探究に必要な考えや技能を学ぶものになります。
5月22日は、その授業において「ミニエッグドロップコンテスト」というものを実施しました。A4の紙とセロハンテープのみを使って、うずらの卵を中に入れて落としても割れない装置を制限時間内に作ります。落ちる速度、衝撃が卵に伝わるか、卵の強度などの様々な要素を検討し、生徒たちはグループでその知恵を絞りました。また、立ちはだかる強敵(?)として、我々教員も各自が装置を作って生徒に挑み、コンテストは盛り上がりました。
この授業の狙いは2つあります。
・自ら「そうなるのではないか?」という仮説を立て、それを実際に試して検証すること
・グループでその活動に取り組むことで、作業の分担・意見の調整・リーダーシップの取り方を実体験すること
これらは通常の授業では学び辛いものです。この授業で学んだことは、今後、各自がテーマを決めて研究する「課題研究活動」に活かされていきます。
なお卵が全く割れなかった装置を作ったのは生徒11班中1班、教員4人中1人です。ちなみに全ての卵が完全に割れてしまったのは、この記事を書いている私だけでした。(ハサミもセロハンテープも使わない装置の限界に挑んだ結果だった...というのは言い訳です)。
(次回は、今回のコンテストの表彰の様子をお伝えする予定です)
令和2年度「高等学校研究成果報告会」
03月
6日
2021
令和2年度「高等学校研究成果報告会」をオンラインで開催しています。
公開期間は「3月6日(土)から3月13日(土)」です。
閲覧ページは「生徒・保護者ページ」内にあり、今年度お知らせ済みのIDとパスワードの入力が必要です。
なお、ログイン後に学校から生徒にオンライン授業用に配布したGoogleのアドレスとパスワード入力を求められますので、事前に確認の上、2つ目の認証を受けて公開ページをご覧ください。
「Online Science Fair 2020」Meetでの交流の様子
02月
27日
2021
現在、オンラインで行われている本校主催の「Online Science Fair 2020」の一環として、去る2月18日、生徒同士のリアルタイム交流を行いました。
本校からは高校2年理数キャリアコースの生徒16名が、プリンセスチュラポーン科学高校(PCSHS-P)からは13名の生徒がグループに分かれ、「Meet」を使って交流しました。事前に自己紹介カードを交換していたものの、実際に顔を見て話すのは初めてであり、最初は全員緊張した様子でした。質問内容を事前に準備し、自己紹介の練習をしていざ本番。接続に時間がかかったグループもありましたが、無事にスタートを迎えると響き渡る笑い声。最初の緊張が嘘のように、英語でお互いの趣味や家族のこと、友人のことなど、様々な内容について会話が弾みます。
科学交流としての「Online Science Fair」ではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況下で、海の向こうの高校生と友人関係を構築できたことはとても貴重な体験となりました。交流終了後、参加した生徒からは「英語で話すことは大変だったけど、とても楽しかった」「始めは英語で話すことに集中してしまったけど、だんだん慣れて会話を楽しむことができた」との声が聞こえました。
お互いに母語ではない英語で自分の言いたいことを伝え、相手の話を理解できた今回の経験が、生徒のより一層の成長につながることを期待します。
これまでの「Online Science Fair 2020」に関するブログ記事は下のリンクから閲覧できます。
■「開会式」
■「研究発表」
■「コマ大会」
■「文化交流」
■「英語100秒プレゼンテーション」
英語による「学際数理探究」
02月
25日
2021
去る2月20日(土)の3・4時間目、高校1年理数キャリアコースの「学際数理探究」の授業において、英語による数学の授業を実施しました。
授業内容は、「暗号の作成・解読の方法について」です。私たちの生活をより豊かに、便利にしてくれるIT技術の発展の裏には、その安全性を保証するセキュリティ技術が必要不可欠です。その1つである「暗号技術」の一端を生徒に体験してもらいました。
終始、英語を用いた説明・演習は生徒にとって大きな刺激になったようです。次のような声が次々と聞こえてきました。
「すべて英語での授業はとても新鮮だった」
「分からない単語もあったけれど、理解できたところもあり、楽しかった」
「いつもと違う授業にとてもワクワクした!」
グループワークの際には、同じグループのメンバー同士で協力し合い、最終的にはすべてのグループが答えにたどり着きました。協力して解決する姿はとても立派でした。
「初めて英語で数学の授業を受けて、分からないこともありましたが、グループの人と協力して答えにたどり着くことができました」
「分からないところを調べ合い、教え合いながら解読していくのが刺激的だった」
「今回のように色々な教科の授業を英語で受けてみたい」
「もっと英語を聞き取れるようになりたいと思った」
英語の授業や「国際塾」の充実は言うまでもなく、今後も今回のような教科横断型授業を展開していく私たち教員にとって、非常に励みとなる声ばかりでした。「世界に羽ばたく研究者育成」の一例をご紹介しました。
※今回担当した教員のコメントはこちら(動画)からもご覧いただけます。